新着情報

東京近郊ピアノコンクール【10月~2020年3月】

※前年度を例にしてますので最新情報は各ホームページにてご確認下さい。

※他にもピアノコンクールはございますが、子ども向けである事と、内容を見て抜粋して掲載してます。

※課題曲難易度は曲の量も含め★1~3として表記しています。

※難易度や特徴は講師の所感によって述べています。

 

◇ソナタコンクール

【選抜段階】予選(10・11月)⇒本選(12月)

【課題曲】指定のソナチネ・ソナタより 単楽章コース★★・全楽章コース★★★

【特徴】課題曲がソナチネ若しくはソナタからですので読譜と、そしてある程度の手の大きさとテクニックが整ってくる小学4年生以上のコンクールになります。

 

◇ショパン国際ピアノコンクールin ASIA

【選抜段階】地区大会(10・11月)⇒全国大会(1月)⇒アジア大会(同年1月)

【課題曲】課題曲★★★ 

【特徴】ピティナコンペティションと並ぶハイレベルなコンクールです。勿論!課題曲(未就学児除く)に美しいショパンの曲が多く含まれます。

 

◇日本バッハコンクール

【選抜段階】地区大会(11・12月)⇒全国大会(1月)

【課題曲】地区大会・全国大会ともに指定の課題曲より選択★★

【特徴】バロック期のポリフォニー作品に集中して取り組むことで読譜力と演奏能力(特に皆苦手な…左手!) の向上が期待できます。

 

◇雪だるまピアノ検定(12月・3月)

【選抜段階】こちらは検定ですので選抜はありません。3か月に1回のペースで開催しております。

【課題曲】テクニック課題★★・自由曲はテクニック課題と同じ調性を選択する事

【特徴】調性に着目したピアノ検定です。調性への意識が確実に高まる思いますので調性の学び始めに最適です。音楽が深まりますね。

 

◇和幸ピアノコンクール

【選抜段階】予選(2月)⇒本選(3月)

【課題曲】予選(課題曲★★と選択自由曲★★)・本選(予選で演奏した選択自由曲)

【特徴】課題曲もありますが取り組みやすい曲と思いますので、日々のレッスンの中の目標設定の一つにしやすいコンクールだと思います。

 

◇赤坂ジュニア音楽コンクール

【選抜段階】地区予選(2月)⇒本選(3月)

【課題曲】予選本選共に同じ指定課題曲より選択★★

【特徴】 課題曲のボリュームが少なめ(いかに弾くか!がもちろん重要ですが)ですので、初めての方でも挑戦しやすいコンクールの一つだと思います。

 

◇クリスタルPianoコンクール

【選抜段階】部門別当日の演奏のみ(3月)⇒入賞者は入賞者コンサートに出演

【課題曲】指定課題曲より選択(★★)

【特徴】まだ出来て間もないコンクールです。今までのコンクールとは一味違うのが、アニメ曲やディズニー曲などのポップスが課題曲になります。そして演奏前に自己PRタイムもあります!

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