『ピアノチーム⁈』ですよね…
先日、息子とサッカー教室の体験レッスンに参加してきました。
そこで頂いたパンフレット(レアルマドリード・ファンデーション・フットボールスクール・ジャパン様)に書かれていた事。「勝ち負けだけにこだわる“競技”としてではなく、楽しむ“ゲーム”としてサッカーを学んでもらう事を大切にしています。」
なんだかピアノレッスンにも通じるものがあり、勉強になりました。
「ピアノも特技にはなりますが基本的に競うものではなく、美しさ楽しさを感じながら学ぶ」に当てはまるのでは⁈
そして「リフティングやドリブルといった動作をパーツごとに分けた個人技の練習ではなく、それらを全体としてゲームの中で、使いながら学んでいく指導方法を~」 ←すごーく共感!!私も色々なパーツを教えて、それをいかに演奏に落とし込んでいけるか。に、アンテナ張ってます^^
ピアノも本当に様々なパーツを学んで良い演奏へとつながっていきますが、小さなお子様の練習には保護者様のご協力が不可欠で…“講師・生徒・保護者”の欠かせないこの連携はまさに『ピアノチーム!』
昔、指導研修会で素晴らしい演奏をされていた生徒さんの先生に「素晴らしい演奏指導の秘訣はなんですか?どうしたらあんなに…⁇」と、尋ねると「私じゃなくてお母さんたちがすごいのよ♡フフ」と、教えてくれた意味、指導を増すごとに理解が深まります。
大切な幼少期、保護者様皆お忙しい中ですが日々のご協力に改めて感謝です。